あの2名が帰ってきた!
こんばんは。小岩井です。
本日は、イタリアで行われた国際強化試合に参加した、
山元、中島にインタビューをしていきたいと思います!
Q試合後の感想
山元:海外の高さや、日本と違ったバレーボールを体験できていい経験になりました
中島:強豪国のイタリア、オランダと試合をして、
まず1番に思ったことがサーブ力に差があると感じました。
自分はOPというポジションでサーブを受けることはないのですが、
コートに入っててサーブが見えないくらい速く、
それに前衛のアウトサイドを徹底的に狙える
コントロール力がとても優れていると思いました。
Qどのような思いでイタリア遠征に行ったか
山元:今の自分のスキルがどの程度通用するのかという気持ちで臨みまし:
中島:イタリア遠征に行って、イタリア、
オランダという強豪国と試合する事は、
なかなかできる経験ではないので、
少しでも良いプレーを吸収したいという気持ちで行きました。
Q実際にイタリアに行った時の感想
山元:実際に行って、
イタリアでの食事や現地の人々の空気感は全く違うものがあって
とても刺激的で楽しかったです。
中島:イタリアは、気候は湿度が低くて、
日本のようにジメジメしてなくて、
とても過ごしやすいかったです。
Q実際どのような思いで試合に挑んだか
山元:自分が世界の高さを経験できるいいチャンスだと思って、
自分を成長させようという気持ちと、
日の丸を背負っているのでいつもの試合よりも
より緊張感じを持って試合に臨んでいました。
中島:自分のプレーで何が通用して、
何が通用しないかを、
明確にできるように試合をしながら判断して、
通用してるプレーを徹底してやっていこうと思ってました。
Q海外選手と試合をして思ったこと
山元:海外選手は日本人と違って気持ちを全面に出してプレーするので、
そこは自分も真似していきたいなと思いました。
中島:正直最初は、
とても不安で通用するかしないかが心配でしたが、
やってみて思ったことが通用する部分も多々あったり、
普段確実に決まるスパイクが決まらなかったりして、
試合をしてみて新たな発見があったりして試合がとても楽しかったです。
Q今後の目標
山元:日本代表として世界に打ち勝てるような選手になることです。
中島:今回のイタリア遠征で、
課題がたくさん明確に見つかったので、
チームの目標である秋リーグ優勝、
全日本インカレ優勝に向けて頑張ります。
2人にはこの経験を活かして、
日体大男子バレーボール部でも活躍して頂きたいです!
それでは失礼します。