たくさんの応援ありがとうございました!
皆様こんばんは。
小岩井昭吾です。
全日本インカレの結果を
報告いたします。
一回戦
vs九州産業大学さん
セットカウント3-0勝利
二回戦
vs日本大学さん
セットカウント3-0勝利
三回戦
vs早稲田大学さん
セットカウント0-3敗北
まずは全日本インカレ
たくさんのご声援ありがとうございました。
今日は、
少し長いブログとなって
しまうかもしれませんが、
最後まで読んでいただければ幸いです。
率直な感想を今日は
書いていこうかなと思います。
悔しすぎるのでもう一度言いますが、
今日は全日本インカレ3回戦。
早稲田大学さんとの戦いは、
終盤までリードしていたものの
あと一歩届かず惜しくも敗れました。
結果を受け入れなきゃいけないのは
分かってるけど、
まだ気持ちが追いつかない。
引退という現実が目の前にあるのに、
ずっと頭の中では試合の場面が
何度も何度も再生されています。
悔しい。本当に悔しい。
今こうしてブログを書いている
瞬間でさえ、あの最後のあの1点。
セット終盤の一点一点が
頭のどこかで思い出す。
キャプテンである、
はやとが言っていたように
俺たちならできる。絶対優勝できる。
私自身もこのチームなら絶対勝てる。
と心の底から思っていました。
本当に
もっと勝ちたかった。
終わってほしくなかった。
今書いているブログも
泣きながら書いています。
勝って笑って終わりたかったし、
この仲間とこの舞台で、
もっと戦いたかった。
それが叶わなかった現実が、
胸に突き刺さったまま抜けません。
でも、後悔するほど本気で、
このチームで、
このメンバーで、
バレーと向き合ってきた証拠だと思います。
悔しさを隠す必要はない。
今日だけは、
胸を張って悔しがりたい。
ふと周りを見渡すと、
仲間の泣き顔が見えて、
観客の応援席から
聞こえてくる声があって。
改めて「このチームで戦ってきたんだ」
と強く実感しました。
勝ち負けだけじゃなくて、
ここに至るまでの毎日の積み重ね、
しんどい練習も、
笑い転げた時間も、
たくさん言い合い喧嘩しそうになるほど
本気でぶつかった場面も、
全部全部が財産で、
全部全部が自分たちの青春であり、
学生最後の大会。
この4年間、
バレーに全てをかけてきた同期たち。
うまくいかない日もあっただろうし
自信を無くした日もあったと思う。
それでも体育館に行けば仲間がいて、
ボールがあって、戦う場所があった。
そんな環境の中で過ごせたことは、
当たり前じゃない。
気づけば、勝ちたい気持ち以上に、
“このチームで戦う時間が終わってほしくない”
だから勝ちたいし笑って終わりたかった。
自分は試合にでないけど、
コートに立っている仲間と
同じ気持ちで最後の一点まで戦った。
今日の負けで引退になったけど、
悔しさだけじゃなくて、
誇りと感謝の気持ちもちゃんと胸の中にある。
そして私は14年間続けてきた
バレーボールという競技。
誰よりも近くで支えてくれた仲間、
どんな時も応援してくれた
家族・友達・OBの方々、
試合の度に声を枯らして
後押ししてくれた応援団、
バレーを本気で好きにさせてくれた
指導者の方々。
心からありがとう。
最後に、チームのみんなへ。
こんな自分を仲間として途中から
一緒に戦わせてくれてありがとう。
このチームで引退できて
良かったと胸を張って言える。
勝ちたかった。
でも、最高の仲間と
最高の景色を見せてくれてありがとう。
改めて、本当に14年間の
バレーボール人生が終わったと思うと
体がゾクゾクします笑
この悔しさも、喜びも、
競技人生が終わらない4年生
3年生以下に託したいなと思います。
それとこれで本当に最後に笑
こうだいへ
高校から約7年間ありがとう。
つらい時も楽しい時も
泣いたり笑ったりふざけたり。
高校の頃は、
まさか同じ大学で
また一緒に戦うと思ってなかった。
でも気づけばずっとそばにいて。
気づけば一緒にいることが
当たり前になってた。
7年間同じ目標をもって追い続けてくれる
仲間なんてそう何人も現れない。
だからこそ、ここまで一緒に戦えたことが
すっごく嬉しいです。
最後の大会は悔しい結果だったけど、
この7年間ありがとう。
これから先、部活じゃなくても、
苦しい時も楽しい時も、
いつでも隣にいてほしい仲間です。
本気で戦って、
本気で笑って、
本気で悔しがった7年間。
本当にありがとうございました。
就職しても遊ぼうね♡
最後まで読んでくれた皆様
長くなってしまいすみません。
ありがとうございました!!
そして近日、
新しくブログを書いてくれる
メンバーを発表します。
それでは、今日は五七五七七で。
肩ならべ 戦い続けた あの日々を
悔しさ涙 忘れはしない。
それでは失礼します。
小岩井昭吾





